牧場(今月の挿絵)
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月刊「到知」2月号、「人生を照らす言葉」のイラストは、ロバート・フロストの「牧場」という詩に因んだものです。

牧場の泉を掃除しに行ってくるよ。
ちょっと落葉をかきのけるだけだ。
(でも水が澄むまで見てるかも知れない)
すぐ帰ってくるんだから- 君も来たまヘ

小牛をつかまへに行ってくるよ。
母牛(おや)のそばに立ってるんだがまだ赤ん坊で
母牛が舌でなめるとよろけるんだよ。
すぐ帰ってくるんだから- 君も来たまヘ


このような詩です。

すべての生命の源となる、こんこんと湧き出る美しい泉の水と小牛と母牛の関係が表す、人と人との絆。そういったものが、人間にとって根本の生きる力となるという内容です。

またしても、超がつくほど難しかったです。スケジュール的に徹夜になってしまって、なかなかアイディアが降ってきませんでした。

なんということのない情景を描いた詩ですが、どこかほっとしますね。湧き出る泉に映る光や、空の輝きから、生きる力を感じていただけるといいのですが…。

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by *mino* | by sakuradome | 2011-12-10 01:14 | ペン画
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