2012年 07月 10日 ( 1 )
by *mino* |
「春の朝」の挿絵
b0174452_8493698.jpg


次号の到知の連載「人生を照らす言葉」の挿絵です。

今回は、ロバート・ブラウニングの「春の朝」です。

「海潮音」に載せられた上田敏の訳です。

春の朝

時は春、
日は朝(あした)、
朝は七時、
片岡に露みちて、
揚雲雀なのりいで、
蝸牛枝に這ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世は事も無し。

なにげない景色こそ、本当の幸せがあることを象徴しているかのような詩です。

今回も徹夜まがいになってしまいました。

シンプルな線で描きました。詩の中では揚雲雀なんだけど、鳩の方が絵になりやすいので、鳩っぽく。

なにげないことが、実は大自然からの愛で、幸せなことなんですね。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

[PR]
by *mino* | by sakuradome | 2012-07-10 08:57 | ペン画