カテゴリ:油彩画( 11 )
by *mino* |
八王子画廊散歩
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今日から13日まで、八王子画廊散歩が始まります。私の絵はぎゃらりーロアに二点展示されます。武蔵美の友達も何人か出展しています!

八王子周辺の画廊をスタンプラリーのように見て回ることが出来ますよ!

この絵は、「夜の薔薇」(Oil F6)。うんと写実に描くか、ざっくりとやるか、迷いつつ、ざっくりと始めたのに結局細かく描写したくなっていったという…。

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これは、春が待ち遠しくてパンジーです(Oil F6)。こちらは最初からざっくり描いて、色の混ざり合うのを楽しみました。ナイフも私にしては沢山使っています。こういう描き方はかなり面白いです。自由な感じ。

額に入れるとこんな感じになります。額はやっぱり最後の締めですね。

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お近くにいらっしゃることがおありでしたら、ぜひお立ち寄りいただければ幸いです!

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by *mino* | by sakuradome | 2012-03-08 14:58 | 油彩画
薔薇と洋梨 油彩バージョン
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以前、水彩で描いた薔薇と洋梨を今度は油彩で描いてみました。

もっと、写実にきっちりと描くのが、私の好みでしたが、最近もう少し崩したい欲求が増してきて、あまり細かく描く気持ちにならなくなっています。次回からは作風を変えるつもりです。

金曜日までの締切のイラストを描いたら、しばらく油彩で数枚あれこれ描いてみるつもりです。

どうなるかなあ。自分でも楽しみでワクワク。

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by *mino* | by sakuradome | 2011-12-08 06:23 | 油彩画
薔薇
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このところ、油絵をあれこれ描いているので、なかなかブログが書けませんでした。
(いきなり言い訳…)

これは、サムホールなので、小さい絵です。遊びで描いたので、載せるのも恥ずかしいのですが、他に作品がないので…。

あまり、コテコテ塗るのは好きではなかったのですが、最近、ちょっと自由に描きたくなっているのと、画風も変えたいこともあって、色々試しています。

パステルで描いている感じを油彩でやってみるか…という感じですかね。

きっちり、写実に描くのが好きでしたが、最近は、崩す、壊すことばかりに気持ちが行きます。

支持体にもこだわって、白亜地が一番だと思っていましたが、なんだか、普通のキャンバスでいいんじゃない?という心境の変化。

筆一本で、(実際は、色々使いますが)描いている感じが理想です。

試行錯誤は続きます。

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by *mino* | by sakuradome | 2011-12-06 23:39 | 油彩画
秋のモチーフ
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台風、大変な風でしたね。二階の部屋が地震のように揺れました。

本当は、水彩教室の日だったのですが、当日中止にしました。

教室で使おうと思っていたモチーフを描こうと、色々に組んでみたのですが、どうもうまくいかないですね。

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足したり引いたり、もう少し考えます。

こういう時、画集で画家の作品を参考にしますが、意外にいいのが、インテリアやテーブル・コーディネート、フラワー・アレンジメントがテーマのブログです。

最近は、本当に皆さん、画像が素敵で、どうやっているのでしょうね。センスも良くて、色合いもヒントがいっぱいです。

私は、iPhoneで撮るだけなので、どうしても暗くなりがちです。上手に撮れるようになりたいものです。

さて、このモチーフ、油で描くつもりですが、水彩でも良さそう。

かぼちゃは、結構長くもつので、色々描けるでしょう。
あまり変化しないモチーフは、助かります。

でも、人物や花のように、すぐに変化するものこそ、面白いんですけどね。

いつも、時間を止めたいと思います。今は、まだカメラがあるけど、昔の画家も、そう思ったんじゃないかな。

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by *mino* | by sakuradome | 2011-09-23 21:10 | 油彩画
プラム
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早くこのプラムを描いてしまわないと、そろそろ形が崩れてきそう。部屋には、熟した良い香りが漂っていて、なんとか腐ってしまう前に描いて、食べたい!本当に美味しそうないい香りなんです。

新しいプラムが売っていれば、これは食べてしまって、新しいのを描こうと思ったのですが、もうこんなに真っ赤なものはありませんでした。

時間をかけて細密に描くのが好きなのですが、最近は少し変わってきています。描きたいという情熱が冷めないうちにどんどん描きたいのです。

下地を作って、転写して、グリザイユで描いて…という描き方もとても面白いのですが、最近は勢いのあるまま、どんどん描きたい、気持ちも乗せてガンガン行きたい…ということで、結局普通のキャンバスにプリマ描きです。

そうしたら、描いていて、なんだか物凄く楽しい!すごく自由な感じもするし…。

私はどこにでもあるモチーフを描くし、極めてオーソドックスに描くタイプだと思っています。なんでもないものを、いい感じに描けたら、いいなあ。

…ということで、早くプラム食べたいけれど、暗くなってしまったので、冷蔵庫にそーっとしまって、夜はパステル画を描きます。

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by *mino* | by sakuradome | 2011-08-01 12:40 | 油彩画
八王子画廊散歩
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3月は、「八王子画廊散歩」というイベントがありました。八王子駅周辺の画廊が一度に開催して、スタンプラリーのように見ていくことができます。
私も二点出しました。

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アンティークのミルクピッチャーやら葡萄やら…。

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この絵は時間をあまりかけられず、早描きで描いています。若い女性が、この絵を見るなり、「わ~、この絵好き~」と言ってくれたので、入り口付近に居た私はドキドキ冷や汗でしたが、ありがたかったです。
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by *mino* | by sakuradome | 2011-06-03 14:50 | 油彩画
冥土の土産というか夏の思い出というか…
http://cc.musabi.ac.jp/introduction/syllabus/sogo/kaigakenkyu1.html

武蔵美のサイトに、またまた私の絵が載っていると友達が教えてくれました。
見てみると、一番上のテンペラの模写は確かに私の描いたものです。

わ~恥ずかしいなあと思いつつも、その夏のスクーリングのときのことが、一気に思い出されました。

このテンペラの授業は、大きな部屋に100人くらいの生徒が一堂に会して、支持体作りから額を作り、模写をして、金箔をはって磨いて…という作業を6日間でやっていきます。

金箔を貼るときは、エアコンの風で箔がとんでしまうので、エアコンを止めるんですね。真夏にですよ。作業の量がたくさんあるので、6日間でも必死でした。

私は仲の良い友達と同じグループになったので、皆で黙々と作業をしたり、途中でおしゃべりをしたりするのも楽しくて、本当に良い思い出です。

私は時々前世でも、工房かなにかで絵を描いていたんじゃないかなと思うことがあって、皆で作業をしているときに、ものすごく懐かしい気持ちになったのです。もしかしたら、この仲間と同じようなことを以前もしていたんじゃないかと、妄想かもしれないけれど感じて、妙にしみじみと嬉しかった記憶があります。

大学のサイトに載ったのは、冥土の土産だなあと思いつつ、何よりもあの夏の思い出がキラッキラで大切に心の中にしまってあったので、ありありとそのときのことに思いを馳せることができて嬉しかったです。

この授業が、一番楽しかったんじゃないかな。
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by *mino* | by sakuradome | 2010-03-24 18:36 | 油彩画
卒業制作
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去年からとりかかっていた卒業制作、とうとう終わりました。そして、無事卒業しました。卒業式、とても面白かったです。武蔵美の卒業証書って、和紙でできていて、さすが美大というお洒落なものでしたよ。

一枚目の鳥は、本物の雉を見て描きました。要は鳥の死骸ですから、怖かったけれど、実物を見て描く幸せを味わうことができました。自然のものは本当に美しいのです。大切な命、一生懸命描きました。
子供の頃に、よく探検と称して、近所を歩きまわりました。そのときに、水路があって羽根が流れてきたのです。少し上流で、おじさんが鳥の羽根をむしっていたのです。それが、子供心にとても印象に残っていました。そして、さらにいくと西洋館のような廃屋があって、その中には階段があり、そこに住んでいた人の気配がありました。どんな人が住んでいたんだろうと想像力をかきたてられました。ほこりだらけでしたが、その景色がいつも心にあって、それを外に出したくて描いたものです。

二枚目は、この現実の世の中って、時間と空間が私たちを制限しますね。その感覚を絵にしたかったのです。フレームや時計、知識を表す本、古い物たち…。布で包んでいるのは、息苦しさと、そこから解放されたい気持ちですかね。実は、この時計、ネットでルーブルホテルの時計のレプリカを注文したのですが、なんと、でっかい時計が届いてしまって、たまげました。サイズをよく見なかったのです。でも、絵のモチーフとしては良かったかな。グリザイユという古典技法で描きました。

ブログもとても書けないほど、今年に入ってからは、とにかく絵を描きました。すぐ近所のスーパーに買い物に行く以外は、ほとんど家に引きこもっていたので、卒制提出後に久しぶりにお化粧したときに、手順があやふやになったほど。すっぴん率が高くなりましたが、人って構わないと簡単にぼろぼろになりますね。夜型なので、夜中一番集中して描きました。朝方まで描いて、昼近くまで寝て、食事して、また描いて…という生活でした。

音楽を聴きながら、日曜の夕方などに描いていると、なんとも幸せな気持ちになりました。提出したときは、本当にやりきったと思ったし、誰に何を言われても悔いはないと思いました。
でも、やはり人の評価も気になるんだなあという体験もしました。

卒業式で卒業証書をもらったときは、嬉しかった。でも、この紙切れ一枚のために、あんなにがんばった私は何が欲しかったんだろうとも思いました。

不思議なのですが、充実感、終わった安堵感、達成感などがある中で、なんともぽっかり穴があいたような空虚感というのかな、なんとも茫然としている自分もいます。色々な感情があって、それを自分の中で整理しきれない感じです。変に虚しいような気持ちが出たことは、自分でもとても意外でした。燃え尽きたのでしょうか。

お友達が教えてくれたのですが、武蔵美のサイトの卒業制作展風景に私の絵が映っています。右の列の上から四番目ですね。こんな感じで展示されていました。

http://cc.musabi.ac.jp/whatsnew/100315.html


3月いっぱいはのんびりしようかと思います。4月からは、また制作する予定。8月には企画展、初夏には友達三人でグループ展の予定です。

春ですね~。卒業したからって、急にどうこうなるものではなく、これからなんだなあと思います。あんなに夢に見た美大卒業でしたが、あ~、何も変わらないんです。もちろん、100号2枚描いたということは、大変勉強になったし、色々わかったこともたくさんあります。描き終わったとき、こんなにやれたんだから、なんでもできるという気になったほどです。

でも、これからも、今までと同じように、コツコツと絵を描いて行くのでしょう。もう課題とか試験やレポートがないのは嬉しいな。

色々な感情を味わいながら、少し茫然としつつ、この3月を過ごしています。
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by *mino* | by sakuradome | 2010-03-22 23:16 | 油彩画
あけましておめでとうございます!
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あけましておめでとうございます!

今年は、いよいよ武蔵美卒業の予定です。卒制にとりかかっているところですが、やはり暮れ、お正月とほとんど絵は描けず、ただでさえ時間のかかる私の描き方なのに、2月までに間に合うのか、という感じになってきました。

ほぼ、半引きこもりのような状態で課題課題の毎日でしたので、すっかり人づきあいも減り、ネットでの交流も激減してしまいました。

今年は、色々やるぞ~という気持ちでいます。まずは卒制ですが、ひたすら描くのみです。白い鳥を探しているので、今度農大か養鶏場に問い合わせて、にわとりさんのスケッチと写真撮影をさせてもらえないか聞くつもりです。

そして、卒業したあとは、友達とグループ展がしたいと思っています。また、色々な活動ができればと考えています。旅行もずっと我慢していたので、旅行をして絵を描いて、それを発表したり、とにかくたくさん描きたいです。水彩も油絵もパステルも、どんどん描きたいです。

家の掃除もしたいです。庭もきれいにして、花を育てて、それが描けたら最高です。夢は広がります。実現に向けて、色々取組中です。

今年最初の絵は、実はもう二年ほど前に描いたものです。大学の課題で描いたものです。今見ると、下手くそだなあと思います。今ならもう少しましに描けるような気がするのですが、このときの気迫は今よりも強いかもしれません。

課題は、誰か作家風に描くというものだったと思います。模写ではなく…。私はカラヴァッジョを選びました。この画家が大好きなのです。そして、毎晩遅くまで本当に無心で描きました。あまりにも夢中になったものだから、ちょっと入り込みすぎたくらいでした。

先生の評価も、実技の中では最高でした。でも、そんなことよりも、自分でこの路線で行きたいと思えたきっかけになった絵です。そして、本当にのめり込んで、無心で描きました。もっと明るくてふんわりした春らしい色の絵もいいかもしれないと思っていますが…。

なぜ、私は絵を描いているのだろう、と年のはじめに思いました。
その答えは簡単です。絵を描いているとき、幸せだからです。ときどきは、雑念がどっとわくこともありますし、一時、大学での成績や先生の言葉にとらわれたこともありました。でも、今はそういうことは全く気にならなくなって、絵を描くことが喜びです。絵を描いていると無心になります。無心のときって、上の世界とつながることができるんだそうです。だから、無心になっているときっていい感じなのでしょうね。

私の絵が、見てくれた人の心を少しでも揺さぶることができたら、嬉しいです。そして、絵を描くときの私の至福感を共有できたら、こんな幸せなことはありません。
でも、まずは自分が幸せになれるから描いているのだと思います。
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by *mino* | by sakuradome | 2010-01-02 02:23 | 油彩画
模写(途中経過)
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今、模写をしている絵です。
オランダの画家、アブラハム・ヴァン・ベイエレンという人の絵らしいです。技法は、グリザイユです。

ツルツルにした支持体(今回はミュー・グランド)に、インプリマトゥーラという有色下地を塗って、白とローアンバーだけで描きます。完全に乾いてから、全体に油をすり込んで色をかけていきます。

私は、こういう絵がかなり好きなので、とても楽しいです。まだ、ハイライトや、全体感を考えたり、いくつか作業はありますが、途中経過を載せておこうと思います。

グリザイユだけの時も写真を撮っておけばよかったのですが、忘れてしまいました。

背景は、あえて日本の新聞で…。

完成は来月、来年ですね。
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by *mino* | by sakuradome | 2009-12-17 01:14 | 油彩画